名古屋城のさつき展
名古屋城のさつき展

名古屋城のさつき展

名古屋城には、菊花展など一年に何度かの花の展覧会を催しますが、ここではさつき展の様子をご紹介します。訪問日は残念ながら、催しの最終日6月1日(日)とあって、花の方は散り気味でした。この年は審査日が平成20年5月24日で、その日に出展者は何十鉢もある中から、5月24日に花が満開になるように調整できたものを出展するんだそうです。どんなことも手がかかるんですね。

さつきの部門別

どんな花も◇◆部門として、いくつかの部門で入賞者を選定するようですね。このさつき展も同様でした。その他には、優秀な作品の特別出展もありました。

部門最優秀・優秀作品対象のさつきの要件
銘花(大)の部品種やしたて方は制限しないが、樹齢が10年から30年で樹高70cm以上のもので競技する部門です。
樹形よりさつき特有の美しさが重視され、花が咲き揃っているうえ、品種固有の花芸が充分現われていることが大切です。
銘花(小)の部品種やしたて方は制限しないが、樹齢が10年から30年で樹高70cm以上のもので競技する部門です。
樹形よりさつき特有の美しさが重視され、花が咲き揃っているうえ、品種固有の花芸が充分現われていることが大切です。
女性の部品種やしたて方は制限しないが、根面より5cm上の幹の直径が5cm以下で女性を対象とする部門です。
樹形よりさつき特有の美しさが重視され、花が咲き揃っているうえ、品種固有の花芸が充分現われていることが大切です。
特別競技花の部これまで名城さつき会で指定された品種で、樹齢は配布年数かそれ以下のもので競技する部門です。
樹齢が正しく、仕立てが盆栽の基本に適っていることが大切です。
変り樹形の部品種や樹齢に制限はなく、根上、石附、懸崖、株立など樹形を生かした盆栽つくりを基本とする。
銘木の部品種や樹の大きさには制限はなく、樹齢が50年を経たもので競技する部門です。
花の美しさはもとより、樹齢の古さや枝振り、根張りの強さなど、盆栽の基本も併せて競技するものです。
新銘木の部品種や樹齢に制限はなく、樹齢が10年から50年で競技するものです。
銘木と同様、花の美しさだけでなく、全体で、風雪に耐え抜いた盆栽の姿が正しく表現されていることが大切です。
小盆栽の部品種や樹齢などに制限はなく、根張りの幹面から測った樹の高さが、縦、横、高さが18cm以上、36cm以内に仕立てたもので競技する部門です。
中盆栽の部品種や樹齢などに制限はなく、根張りの幹面から測った樹の高さが、縦、横、高さが18cm以上、36cm以内に仕立てたもので競技する部門です。
豆盆栽の部品種や樹齢などに制限はなく、根張りの幹面から測った樹の高さが、18cm以内、奥行き・幅が20cm以内に仕立てたもので競技する部門です。
樹形が盆栽の基本に適っている上、幹の太さ、花付きの良さも大切です。
若木盆栽の部品種や仕立て方に制限はないが、根面より5cmの直径が3cm以下で競技する部門です。
若木であっても花つきが良く、根上り、樹の立上り、枝振りが盆栽の基本に適っていることが大切です。
競技花の部名城さつき会より前年度に配布された三年生の苗を、指定された鉢で栽培し、競技する部門です。
樹の大きさや仕立ては対象とならず、審査当日3輪以上開花した花の大きさを競技するものです。

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